40代女性 ほうれい線グロースファクター治療経過①
2024.10.18
こんにちは。
長野県松本市 丸の内美容皮膚科院長の花岡です。
40代女性ほうれい線グロースファクター治療の経過です。
40代女性 治療前/6ヶ月後
かなり左右差があり、左ほうれい線が細く長く伸びています。
よ~く見ると、唇が左側に引っ張られており、おそらく口角を上げる筋肉が左のほうが強いためにほうれい線にも差が出ていると考えられます。
ほうれい線は頬のたるみによって進行する「たるみジワ」ではありますが、それがすべてではありません。
口角が上がる=笑う たびに折りつけられ、線状のシワが定着していきます。
つまり、たるみを解決したとしても、この線状ジワを修復しない限りはほうれい線と真っ向から戦ったとは言えません。
本症例ももちろん、たるみの影響があります。
治療前の写真で分かりやすくたるみ部分を青点線で囲ってみました。
ほうれい線の上に乗っかっている、膨らんでいる部分です。
この部分は正直、引っ張り上げないと治せません。
が、しかし!!!
いきなり糸リフトやろうとか
いきなり切開リフトやっちゃおうとか
なりますか???
99%の人が、抵抗あると思うんです。
グロースファクター治療は注射の治療で、引っ張り上げたように頬がピンッと引き上がるわけではありません。
それでも、凹みがふっくらとするだけで頬のたるみがなくなったように見えませんか?
そして、細い線状ジワはグロースファクターが修復してくれますので、結果的に非常にバランスよくお顔が若返るわけでございます。
ほうれい線を効率よく治療したいという方、
グロースファクター治療、おすすめです。
治療についてのご質問、事前にカウンセリングをご希望の方、ぜひLINEからご連絡ください。
すべて私が回答させていただきます。
※治療の流れ
20分間麻酔クリームを塗った後に、細い針でグロースファクターを注射していきます。
注射自体は10分ほどで終わります。
※グロースファクター治療の副作用
軽度の腫れ、内出血(1週間ほどで吸収)、痛み、効果に個人差があるため2回目の治療が必要になる可能性(深いシワ、しぶといシワ)、治療部位と治療していない部位にコラーゲン量の差が生じる可能性、左右差が生じる可能性、麻酔クリームや薬剤に対するアレルギー反応を起こす可能性、3回以上の立て続け・頻回治療にてしこりが生じる可能性
※料金
両側ほうれい線グロースファクター治療 正規料金¥187,000(税込)、モニター料金→20%OFF¥149,600(税込)
丸の内美容皮膚科
院長 花岡敦子